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外来のご案内

初診の方は、おかかりの医療機関の紹介状と受診日の事前予約が必要となります。
(産科(12週まで)を除きます)
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腎臓内科 【常勤医師数5名】

診療科の紹介

腎炎の診断治療から、腎不全の進行抑制、透析、血漿交換などの血液浄化まで幅広く対応しています。
腎炎やネフローゼ症候群の診断には、必要な症例には腎生検を施行し、腎組織学的検討を加えて、ステロイドや免疫抑制療法など最適な治療をしています。また、保存期腎不全の進行抑制のための食事療法(低たんぱく食)や薬物療法にも力をいれ、地域の医療機関と連携して診療しています。
2015年より、常染色体優性多発性嚢胞腎に対するトルバプタンによる進行抑制のための治療を開始しました。詳細は腎臓内科外来受診時に医師にお尋ねください。

腎臓外来では、外来ベースの蓄尿をしていただくことにより、食事内容の推定や詳細な腎機能を評価して、診療に役立てています。

末期腎不全のもっとも多い原因疾患である糖尿病性腎症に対しても、他科や多職種と協調して、治療にあたっています。

透析部門は25床の透析センターを擁し、透析導入や合併症の治療、特殊な血液浄化、緊急透析に対応しています。また、在宅でマイルドな透析が得られる腹膜透析(CAPD)に関しても、長年の数多くの経験を生かして、行っています。
血漿交換や免疫吸着などの透析以外の特殊な血液浄化にも対応しています。

認定施設
  • 日本内科学会教育病院
  • 日本腎臓学会研修施設
  • 日本透析医学会認定施設

スタッフ紹介

安藤 亮一

副院長・腎臓内科部長

安藤 亮一(あんどう りょういち)

専門領域

  • 腎臓内科
  • 血液浄化

資格等

  • 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
  • 日本透析医学会 専門医・指導医
  • 日本腎臓学会 専門医・指導医
  • 日本静脈経腸栄養学会 指導医
  • 東京医科歯科大学大学院臨床教授・非常勤講師
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

慢性腎臓病(CKD)の診断と治療に力を入れて診療しています。
特に下記に該当する場合は、腎臓専門医を受診することが望ましいです。
1)尿蛋白0.5g/dayあるいは尿蛋白/尿クレアチニン比>0.5g/g以上の場合
2)尿蛋白1+以上かつ尿潜血1+以上の場合
3)推定腎糸球体濾過量<50mL/minの場合(腎機能が約50%未満の場合)
慢性糸球体腎炎の診断には、必要に応じて腎生検で正確な診断をつけ治療に結びつています。IgA腎症に対する扁摘パルス療法も取り扱っています。
腎不全の進展防止には、蓄尿を用いた食事療法、血糖(糖尿病の場合)、脂質、血圧のコントロール、腎保護薬の投与など集学的治療で対応いたします。
多発性囊胞腎の進行防止の治療を始めました。
かかりつけ医を持っている場合には連携しながら、診療を継続することも可能です。
透析療法やその他の血液浄化療法についても、長年の経験を生かして取り組んでいます。

役職・氏名専門領域資格等
医師
久山 環
(くやま たまき)
  • 腎臓内科・透析科
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本内科学会総合内科専門医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 日本透析医学会専門医
  • 医師の臨床研修に係る指導医講習会修了
医師
渡邉 誠之
(わたなべ せいし)
  • 腎臓内科一般
  • 急性腎不全
  • 血液浄化
  • 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
  • 日本透析医学会専門医
  • 日本腎臓学会専門医
医師
平澤 卓
(ひらさわ すぐる)
  • 内科
  • 腎臓内科
  • 血液浄化
  • 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
  • 日本腎臓内科学会腎臓専門医
医師
小林 伸暉
(こばやし のぶてる)
  • 腎臓内科
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
  • PALS Ptrovider
  • ICLSコース修了
  • JATECコース修了

可能な検査・治療・器械について

検査
  • 腎臓機能検査(各種血液尿検査、蓄尿による定量検査)
  • 画像診断(超音波、CT、MRI、腎血管撮影、腎シンチ)
  • 腎生検による腎組織検査
  • 遺伝性腎疾患に対する遺伝子検査(東京医科歯科大学と連携)
治療
  • 血液透析、血液濾過、血液濾過透析、血漿交換、各種アフェレシス治療(免疫吸着、LDL吸着、白血球除去、顆粒球除去など)
  • 腹膜透析(CAPD)
  • 内シャント造設術、人工血管手術、長期留置カテーテル、血栓除去術、経皮的血管形成術(PTA)
  • ステロイド治療、IgA腎症に対する扁摘ステロイドパルス療法、免疫抑制療法
  • 腎不全に対する食事療法(蛋白制限食など)
  • 常染色体優性多発性のう胞腎に対する薬物治療
器械
  • 各種血液透析および血液浄化用機器

診療実績

平成28年度
外来治療 
 外来患者(延べ)11109例
新患数350例
腎生検28件
シャント手術139件
経皮的血管形成術69件
血液透析7963件
(うち慢性透析への新規導入96例)
アフェレシス
(血漿交換、免疫吸着など)
82件
入院治療482例
 慢性腎臓病(透析期)140例
透析導入96例
慢性腎臓病(保存期)127例
糸球体腎炎25例
膠原病20例
ネフローゼ症候群31例
急性腎傷害28例
その他15例

外来担当医表

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お問い合わせ
電話 0422-32-3111(代表)
休診日
土曜、日曜、祝祭日
5月1日(赤十字創立記念日)
12月29日〜1月3日