がんゲノム
医療センター
センターの紹介
武蔵野赤十字病院は、「エキスパートパネル実施可能がんゲノム医療連携病院」の指定を受けています。東京科学大学病院、 岡山大学病院、 国立がん研究センター中央病院と連携して がんゲノム医療の提供をしております。当センターに「遺伝外来」と「がんゲノム医療外来」 の2部門を設置してがんゲノム医療を推進しています。
「遺伝外来」は、遺伝性のがんが疑われる方とそのご家族、がん遺伝子パネル検査で遺伝性腫瘍の原因遺伝子にヴァリアントを認めた方が対象となり、遺伝カウンセリングや遺伝学的検査を行い、がんの予防や早期発見、家系全体の健康管理など予防医療の提供を行っています。
「がんゲノム医療外来」は、がんの個別化治療のためにがん遺伝子パネル検査を行い、最適な治療薬の選定の手助けをします。現在がんの治療を行っていて標準治療の効果が乏しい方が対象で、治療を担当している主治医からの紹介を受けて検査を行います。
それぞれ該当するホームページ内で診療内容や初診予約方法をご覧いただき、受診のご準備をお願いいたします。
お問い合わせ先
診療内容に関するお問い合わせ
がん相談支援センター
電話番号 | 0422-32-3111 内線7558 |
受付時間 | 9時00分~17時 |
初診予約方法に関するお問い合わせ
医療連携センター予約担当
電話番号 | 0422-32-3111 内線7520 |
受付時間 | 8時30分~17時 |